彷徨記

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2007年2月

2月19日

まさか一連の元凶はここなのか? そうなのか?

サカラート
 2/18(日)東京11R・フェブラリーSに出走、馬体重は-8の478kgでした。レース前に調教師は「内枠に入ったし、スタートがうまくいくかわからないので、後ろからの競馬を指示します。」と作戦を話していました。そのとおりに後方集団を追走して、直線も伸びてきましたが、勝ち馬と0.8秒差の7着まででした。吉田豊騎手は「遅れるかもしれないと聞いていましたが、今日はスタートが決まりました。前が止まらないと思ったので、もう少し前につけたかったのですが、そこにシーキングザダイヤが入ってしまいました。」とコメントしています。(公式より)

 ちょーっ、石坂先生「サカラートに(ry

2月18日

負けて納得するときもある

 昼過ぎに小雨降る府中に到着。
 空いてる一般席を探すが室内も屋根の下のスタンドもいっぱいでどこも座れない。
ゴルァ!!胴元、 こんなショボイGI開催日の昼に来て席が無いようなホスピタリティで、どうやってLIVEをFEELするんだよぉ?(ルー大柴風
それとも、朝から来れない雑魚どもは地べたに新聞紙でも敷いて見てろとでも言うのか?
 しょうがないのでケイティーズギフトとサカラートの単複を購入し、メモリアルスタンドの方にとぼとぼ歩くうちに幸運にも雨が止んできたので、メモリアルスタンド前の外のベンチに座ることに。
この場所はぼんやりレースを眺める時にも、最終コーナーの攻防を近くで見たい時にも最適で、昔はお気に入りの場所だったのですが、口取りが再開されてからは集合場所へめちゃ遠いのであまり来なくなっていたのです。今日はケイティの京都のレースをスタンド内のモニターで見て、9レースが終わったころパドック行くまでここでまったりと過ごすことに決めた。程無く日も差すようになり寒さも和らいできた。

  さて、京都のケイティですが、押して先行するも最後はバタバタで15着となり、3アウトになってしまったよ。いったい何が悪いのかよく分からない(馬が悪い以外は…)
そういえばケイティの馬券を買ったのは今日が初めてだった。

  その後しばらくレースを眺めてパドックへ。 10レースの馬が捌けてもあまり人は減らず、ショボイGIなのにみんな競馬が好きなのねと感心していると、いつものコンビDさんが合流。
パドックのサカラ(-8kg)は落ち着いていて気合十分。最近で一番良いと思われ(まあ、先週は生で見てませんけど)
吉田豊騎手が騎乗すると石坂師がツカツカと近寄り何か話してました。「サカラートに切れる(ry 」とでも言ったのだろうか?

 返し馬も珍しくスムーズでいい感じです、結構この鞍上と手が合うのかもしれません。
 スタートはちょっと出負けして芝であまり行き足がつきませんでした。無理に追わず馬なりで後方の内埒沿いを砂を被らずに進みました。直線も内埒のまま手ごたえ十分で伸びてきましたが、外に出すのに手間取り、ちょっと前の位置取りの1、2着馬とはここで離されてしまいました。しかし、ここであきらめず垂れて来る先行馬を交わしながら一団でゴール。 3着馬とは0.2差の7着でした。
久々に直線で叫ぶことが出来ましたので、競馬に参加した充実感は得られました。
先頭のペースは早かったですが明らかに先行有利な馬場なので、一か八か前に着けて欲しい気持ちもありました。しかし、今回の騎乗も正攻法で正解なのだと思います。こっちの豊GJです。

 レース後、Dさんと別れ中華屋で残念会。
基本的には馬の話が中心だったのだが、最後に好青年の方の某氏が「最近、女性を二人紹介してもらう機会があり…」との自慢をした上で、「でも正直、彼女らよりXXの06(父アグネスタキオン)の牝馬ほうが気になる」などと余裕たっぷりにぬかしやがりました(悔しいから晒してやる)

 それから、看護婦はみんな気が強いかどうか?なんて、オイラに聞かれても知らんがな!
なんなら看護婦を何人か紹介してくれれば、ちゃんと検証して結果報告してやらんことも無いけどな。
いっそのこと、職業は問わないから1人でも紹介してくれるなら、気が強いかどうかぐらいよろこんで報告しますって

2月17日

Corinne Bailey Rae に何か獲って欲しかった

タイトルはただのつぶやき特に意味ナシ

サカラート
 2/18(日)東京・フェブラリーS(G1)に連闘で出走する予定です。想定からは除外の心配はありません。鞍上は吉田豊騎手に決まりました。前走は若干太めの馬体でしたし、この連闘で絞れることを期待します。相手は大幅に強化されますが、展開が嵌れば一発があるかもしれません。(公式より)

 吉田豊ですかぁ。確かに空気は読めないタイプっぽいけど、一発やらかすタイプでもないよなぁ。まあ、最内枠で隣が光男なので腹をくくって乗ってくれることを願います。

ケイティーズギフト
 2/18 (日)京都・ダート1400m戦に川田騎手で出走を予定しており、除外の心配はありません。2/14(水)に坂路コースで追い切られ、半マイル53.5- ***-24.7-12.6のタイムをマークしました。今回の調教の動きは上々で巻き返しを期待したいところです。(公式より)

 久々の適鞍ダート1400mで川田騎手ならまずまず楽しみ。ただ、このクラスはいつでも勝てると言われた馬がどうして2ストライクまで追い込まれているのかと…
(ヒント 騎手)

 一応、フェブラリーSの口取りを申し込もうと金曜の9:30に何度か電話したのに通じずにいったん諦めました。10:00過ぎにもう一度電話すると、口取り人数が重賞は20人に増えたことと、サカラの最近のグダグダぶりの相乗効果でOKでした。でも、こう言っちゃ何だけど口取りの人数は重賞でも10人でいいよな。

2月13

サカラートに切れる脚なんて(ry

 すばるSは5着でした。どうやら連闘でフェブラリーSに出走するとか、しないとか・・・・
 例の上手い騎手は先約があるみたいなので・・・誰が乗るんでしょうか?

2月6日

大は小を兼ねず

 岩田騎手サイン入りデルタブルースのパネル写真が届く。
クラブが気合入れすぎたのか、サイズが507mmx659mm(菊花賞のパネルの2倍)もあり大きすぎて飾る場所がありません。いや、その前に箱に入ったままでまだ飾ってないパネルも5つあって置き場もないんですけど…

  それとも、「この程度のサイズのパネルが飾れないような所に住んでいる人はうちの会員にあらず」というクラブの無言の圧力なのでしょうか?

2月1日

ラジ短優勝とシンザン記念4着の差は歴然

  GI馬の兄サカラートは2/11(月)の佐賀記念(GIII)D2000mに登録したけど補欠の5番目。
逆に除外の権利取りを狙って登録した今週の芝のシルクロードS(GIII)1200mは、除外対象にならず出られちゃうありさま(もちろん自重)
しょうがないので矛先を2/9(土)のすばるS D1400mに変えるみたいですが、正直言って1400mのハンデ戦はどうでしょうか?
  でもその前に佐賀記念もすばるSも予定騎手が微妙な感じです。何でこの騎手いつも残ってるんでしょう?上手いのにね…

  ただ、まったく根拠はないけれど佐賀記念か、その1週間後に行われるフェブラリーSに回避馬が続出してなんか出られちゃうような気がしてます。どうせなら佐賀記念がいいんですけど、まあ、来週の週中に注目ってことです。あぁ、あら鍋喰いたい。


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