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〜 安心して心を開けるカウンセリングルーム 〜


OPEN MIND
カウンセリングルーム Q&A

Q.カウンセリングは何回くらい通えばいいですか?
A.何回かをこちらで指定することはありません。ご利用者様それぞれで、ご相談内容は異なりますので、ご自身で判断していただければと思います(判断をするためのご相談はお受けいたします)。ただ一般的には、回数を重ねる方がより理解が深まる傾向にあるため、ご利用者様にご満足いただけることが多いようです。

Q.カウンセリングは初回だけで終わることはできますか?必ず継続して通室しなければなりませんか?
A.カウンセリングの終了はご利用者様とカウンセラーとで相談して決めますので、ご希望があれば、ご相談の進度にかかわらず初回で終えることもできます。面接終了時に、カウンセラーから次回の予約についてお尋ねしますので、その時にお決めいただければ、と思います。

Q.対象年齢などはありますか?
A.18歳以上の方を対象としておりますが、ご相談には応じさせていただきます。

Q.男性は利用できないのですか?
A.大丈夫です。但し、対面カウンセリングとカフェカウンセリングは萩原カウンセラーのみ対応可能です。場所は東京近郊のカフェか本駒込か神楽坂のレンタルスペースでお願いしております。
  
Q.他人から見たら、つまらない悩みと思われそうなことなのですが、それでも相談にはのってくれますか?
A.他人がどうであれ、あなた自身がつらいのであれば、それはつまらない悩みではありません。私たちは精一杯サポートさせていただきます。

Q.恋愛に関する相談などもできますか?
A.当カウンセリングルームは、恋愛成就や恋愛に関する調査機関ではないことをご理解のうえで、ご相談ください。恋愛に関する悩みは、人とのコミュニケーションのとり方や、固有の価値観などと密接に結びついているものです。ですから、恋愛の悩みをきっかけに、カウンセリングでそのようなことを見つめなおしたり、気持ちの整理をしたいという方も多くいらっしゃいます。

Q.悩みはあるが、わざわざカウンセリングを利用する必要があるのか分からない。
A.カウンセリングを利用することが必要かは、私たちが判断することではないと考えています。悩みを抱えた時、ご家族やご友人にお話しされることももちろんいい方法でしょう。それでもまだ満たされない気持ちがあるなら、相談先の一つとして、心の専門家であるカウンセラーを選択肢に加えていただければ幸いです。

Q.カウンセリングには長い時間がかかるって聞くけど本当ですか?
A.一回の面接でめざましい変化が起こることもありますが、多くの場合、数回の面接を経ることでご満足いただけるようです。カウンセリングは、薬の治療のように、一気に症状を改善する即効性があるものとは残念ながらいえません。カウンセリングは、あなたとカウンセラーとの信頼関係を築いていくことで成り立つ、人間関係なのです。そのため、回数を重ねる毎に理解が深まり、一緒に、あなたの深い心の悩みに取り組んで行くことが可能となる場合が多いものです。

Q.人と話すのは苦手なんですけど、大丈夫ですか?
A.カウンセリングでは、思い浮かぶままにご自分の言葉を伝えてくださるだけでいいので、ご心配なさらなくて大丈夫です。逆に話すのが苦手な方にこそ、日頃話せないで心にたまっている思いを吐き出す場として、カウンセリングをご利用いただければ幸いです。

Q.現在、心療内科、精神科などの医療機関に通院していますが、カウンセリングは利用できますか?
A.医療機関に通院されている場合は、主治医にその旨をご相談くださるようお願いします。

Q.相談時間の延長はできますか?
A.対面カウンセリングの場合、お申し込みいただいた相談時間を、それぞれのご利用者様の時間として確保しているため、相談時間の延長をお受けすることはいたしかねます。カフェ・カウンセリングの場合は延長が可能ですが、長時間のご相談はご利用者様にとって負担となることが考えられるため、最長120分までとさせていただいております。

Q.カウンセラーと精神科医の違いってなんですか?
A.精神科の一般的な治療としては薬物療法ですが、そういった医療行為に当たる行為は、カウンセラーが行うことはできません。カウンセラーは、心理療法、精神療法的にアプローチいたします。

Q.カウンセリングの療法が違うとどう効果が違うんですか?
A.心を扱うカウンセリングには、主に催眠療法、認知・行動療法、精神分析、クライエント中心療法(来談者中心療法)、日本では、内観法、森田療法などがあります。療法について詳しくお知りになりたい場合は、カウンセラーにお尋ねください。それぞれの療法は、人によって合う・合わない、好き・嫌いもあるかもしれません。ただどんな療法であってもそれは手段であり、合わなければ変更することもできますが、重要なのは、「その手段を使ってどこにたどり着きたいか」という目的だと考えております。