刺し子作品2

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水筒入れ

 33.5×12 持ち手10

長方形(67×12)の袋に縫って 半分を内側に折り込み
表地、裏地の2枚を 色糸で 一本取りで刺し子しました。

ランチョンマット 2枚  40×29 







ランチョンマット・敷物

大20×25 小13.5×14.5 

大29×29 小16×19

七宝模様を 二本取りで刺しています、裏地付きです。







小品  刺し子部分 20×34



刺すというより 糸を渡しています。
壁掛けの棒が通せるように 仕立てました。







小品  麻の葉  40×48

表 

黄、朱、緑、薄茶の四色、一本、二本取りで刺しました。

裏地無しの仕立てで 裏もすっきりさせました。
直線だけです。中心部分の空きを揃えると 仕上がりがきれいです。
目数や糸の本数を変えたり、線を減らす等すると 感じが変わってきます。







口金付き小物

 上下で一枚 計二枚

右  9×11.5   一目5mmの一目刺し 二本取りで刺しています。

左  9×10.5   4cmの円 二本取り

一本取りで刺すと楽ですが ふっくら感にこだわって 面倒でも二本取りにしました。

 中です。







小袋

左  11×14
   上の布地を折ると バランスが悪いので 別布で紐通しを付けました。

右  15.5×15
   赤い布地ですが うさぎの目は 赤糸で刺しました。
   紫の紐が よく合います。

両方とも 裏地は 小豆の湯でこぼしで 染めた晒しを使いました。







携帯入れ  7.5×15

 

眼鏡入れのつもりが 携帯入れに 変更したので
サイズが ぴったり過ぎて 裏地は 付けませんでした。
裏に 糸渡りが多いので クッションになり 丁度いい塩梅です。

5mmの一目刺し 一本取りです。
朱と 玉葱の皮で染めた糸を使い、可愛い色合いになりました。

私の携帯入れに。(紐と紐とを結ぶと 口も締まり 手首にぶら下げられます)







ベッドカバー  200×280

注文で作った作品が 貰われていきました。
デザインが決まるまで 時間が掛かりました。
刺し子を 真ん中に配置して 周囲の縞柄で ベッドサイズに合わせました。

手放す時は ちょっぴり寂しい、使ってくれると うんと嬉しい。







小物入れ  10cm口金付き

  

友人の手許にあったのを 借りてきました。
裏地は 染めた晒しを 使いました。
四年前に 十枚作り、今回、又 十枚作ります。







クッションカバー  45×45

藍染布に 白糸一本取りで 一目刺し(一目1cm)
初期の作品。裏は藍の縞柄で刺し子は無し。







クッションカバー  45×45

 

ベッドカバーと同じうさぎを 残り布に 刺し子しました。
白糸二本取り、目は赤糸二本取りです。







眼鏡ケース  17.5×8.5

 正面
 横から

5年前に作ったかな… 友人が使っているのを見て 借りて撮影しました。
懐かしかったわ!!!

正面も 裏側も ぐるりと刺し子してます。
こんな時は 刺し子の目数を 偶数にすると 突き合わせがきれいです。

 

青海波 二本取り。色、橙、薄紫の三色 可愛い色使いです。
眼鏡入れなので 内側は キルトにして 地布で包んでボタンにしました。







箸入れ  23×4 (使用時)


どんな形にするか 迷った末 紐で結ぶ形にしました。

 箸が入っています。

 その反対側です。

三色の布を接いで 布地と同じ色糸で 刺し子をしました。
円が 3cmと小さく 二本取りにしたので 細かい作業になりました。

繋いでいる部分を 互いの色で刺したい為に 布を接いだり 円模様に。
凝って作った「マイ箸入れ」です。

  刺し子部分







テーブルセンター  35×130



 

麻の葉です。
藍色と白糸で 二本取りで刺しています。
色の配分 模様の散らし方に工夫を 凝らしましたが
白と藍共に 思う以上に なじんでくれるものです。

80cmサイズは「作品紹介1」に 載せています。







テーブルセンター  

小さな円だし 二本取りなので 丸みを出すのに 苦心しました。
色使いにも 迷いました。
思った以上に いい色、いい模様になり よかった。







 

テーブルセンター

作務衣を作った時の端切れ 三角形を ぐるぐると刺してみました。
四枚の布を繋げて 周囲を 綴じました。
いい色つかいになりました。







 

 

深い袋だと 取り出しにくいので 底をつまんで ボックス形にしました。
この口金は 縫い付けるタイプです。
紐は 亡父のループタイを使いました。


母が 肩から下げて 使っています。
丁度良い大きさで 模様も気に入ってくれました。







 

 

口金付きが完成
上は 斜紗綾を 両面を 色違いで刺しました。
下は 巾着にも使用した兎をあしらって 刺しました。

 

 

丸型6cmの口金付き 三個完成。
「刺し子作り方2」で分かるように 型紙の違いから 二種類です。
上は 一枚の丸型紙 口金に入れるのに一苦労
中と下は 二枚を縫い合わせます。
裏布と合わせて 接着剤で 口金を留めています。







がま口

茶色の草木染めに 一目刺しです。
10cmの口金を付けました。裏地付きです。







バッグ

 

バッグに仕立てました。
裏地は 厚地の布を付けて ホックで留めるようにしました。
持ち手は 以前買ってあったのが 雰囲気も ぴったり!!
底には プラスチック板を 表地と裏地の間に入れました。
素敵なバッグになりました。







巾着  36×28  ポケット高 18

 

十年前、亡父に作った巾着。ビデオカメラを入れてました。
今は 私が 引き続き使っています。
この大きさだと 外側に ポケットがあると便利。ホック付き。







小袋

出来上がっていたのですが ようやく 紐を通しました。







敷物  19×34

斜紗綾形を 赤糸で 一本取りで刺しました。
一角が 1cmで 三目刺しています。
模様の周囲は 布地と同じ色で 細かく刺しました。
浴衣地を 裏に使いました。







巾着   23×20

色違いで 四枚作りました。
麻の葉の模様からの 変形です。







11月に 作品展を開く事が出来ました。
これを 励みにして 刺し子をやっていきましょう。







刺し子の半纏  袖口から袖口が130cm  丈 95cm

丸模様を 左右に 互い違いに 配置し 立湧模様で埋めました。
立湧は 袖付け 身頃の左右は 柄を合わせています。
色は 薄茶 紺 浅葱 二本取りです。

襟は 同色でなく 紺。締まっていい感じになりました。

裏地は 白地の浴衣地を 染料で染めました、落ち着いた色に。
半纏の 身頃、袖、総裏です。
刺し子の糸始末が 隠れるし 二重で温かいですよ。

背中心は 柄を しっかり合わせます。

最初に刺した 丸模様の色使いに迷いましたが この色で良かったと 納得。







棚掛け

左は 30cm幅 120cm丈
白糸を 基調に 色糸を配置している。3模様。

右は 35cm幅 180cm丈
藍色と白を 基調に 4模様を配置し 間に 赤糸で斜線模様で刺し子しました。

裏地を付けて 棚に掛けました。
ほとんど 二本取りで刺し、部分的に 一本取りで刺しています。







ランチョンマット

大中小の3サイズで 二組作りました。
右下は 裏地を見せています。
刺し子は 二本取りで 布地と同色です。







敷物  23.5×32.5

紬風(ぼこぼこした)の布地に 4種の刺し子をしました。
一人用のランチョンマットとしても テーブルセンターでも

紬風 裏地

   







 

巾着  11×11×21

配色はどうだろう?
地味かなあ、色が目立つと 縞模様が生かされないと 思ったのだけど
大きさは 丁度いいし、形も ぽっくりして いい感じです。(一人で納得)




 




 

同じ模様ですが 左は1cmに2目、右は0.75cmを一目としています。







前述と同じで 白を基調にしています。
白でまとめると 色糸に悩まなくてすみます。
白糸は 二本取りして 1cmに2目で刺し、色糸は 一本取りです。







 

小袋(小巾着) 携帯入れ用  10×14
一目を7.5mmにして 二本取りで 直線は一本取りです。







 





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