はじめて教会に来られる方ためのガイド(準備中)
【ご連絡】バッハ・カンタータによる特別夕礼拝について
2022年10月16日
下谷教会役員会
新型コロナウイルスの困難な状況の中で開催ができなかった東京藝術大学バッハカンタータクラブによる特別夕礼拝を3年越しに行います。
感染対策の為、入堂制限を設けることとなりましたので礼拝出席を希望の方はご連絡ください。
※当日の来会では入堂をお断りすることもあります。どうぞご理解の程よろしくお願いいたします。
【ご連絡】新型コロナウイルスへの当面の対策について〔第11報〕
2020年11月22日
下谷教会役員会
今後の下谷教会の活動について、下谷教会の主に在る兄弟姉妹へ
主の年A.D2020は新型コロナウイルス対策に追われる年となりました。私たちは困難な状況の中で、主なる神に喜ばれる道を求め、一つ思いになって教会生活を継続しています。教会の暦では次週(29日、待降節第1主日)から教会の新年(新しい年)に入ります。教会の暦は、世俗のカレンダーのようにグルグル回って繰り返すのではなく、確実に「終末」に向かう歩みを覚えて、主イエス・キリストを信じる私たちの教会の信仰に基づいて進める「教会の暦」です。
〔第10報〕(7月19日付)にも記しましたが、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染状況は、春から夏にかけて増加し、11月18日東京都では過去最多となる493人が感染し、更に増加の傾向にあると報じられています。この状況から、特に待降節(アドヴェント)から降誕祭(クリスマス)を前に、【ご連絡】第11報をお届けするものです。
信仰・家庭・社会生活での異常な状況は、決して短期間で終息するものではなく、長期戦を強いられる様相を呈しています。このような中で、私たちキリスト者またキリスト教会として引き続き留意すべきは、特に高齢者をはじめとする教会員を守りながら、医療従事者・感染対策従事者・介護者・保育者への過度な負担を強いる事態を回避すべく各自がうつらない、うつさないための対策を講じながら前進することです。私たちは祈りをもって以下のかたちで教会の新年を始めます。
記
- 外出に不安を覚える方は、 在宅でお祈りください (牧師に説教原稿をお求めください)。
- 主日(朝・夕)礼拝は普段通り執行し、聖餐礼典は細心の注意を払って準備しています。「恵みの座」での陪餐は見合わせ、着席のまま執行者(牧師)の指示により陪餐します。
- 週日の集会(朝の祈り会、婦人・青年・壮年)は休会、水曜聖書を読み祈る会はYouTube配信、木曜聖書会は再開しています。御言と祈りの輪にお加わりください。
- 降誕祭主日聖餐礼拝(12月20日)は朝礼拝と全く同じかたちの礼拝を午後2時から行いますので 朝礼拝出席者に午後への分散をお願い します。受付に出席簿を用意します。
- 礼拝堂は消毒と換気をしています。床暖房、エアコンを使用していますが、各自、外套(オーバーコート、ジャンパー、ひざ掛け)等の防寒対策をお願いします。
- 教会堂内はマスク着用、手指消毒、検温実施中。37.5℃以上はご遠慮いただきます。
- 礼拝時の着席は●マークの正面に着席してください(ばらけるため)。
- 聖礼典のない礼拝では「使徒信条」を告白し、讃美歌は着席のまま1節のみ讃美します。
- 自宅と教会を往来する際、安全、感染に特に留意してください。
- 私たちは、喜びをもって、御言と聖餐に与りつつ信仰者を産み出すための機能を回復すべく礼拝堂で再会、結集する日を信じます。試練の時にこそ、主イエスにお従いする教会の歩み、教会員としての自覚の再構築の時とすべく、祈りを篤くしてまいりましょう。
「天の父、新型コロナ・ウイルス感染症が急速に拡大しています。一日も早く終息に向かいますように。命の危機の中にある者を助けてください。医療従事者や感染対策従事者を支えてください。この病で眠りについた者、悲しみにある家族と周囲の者たち、心の折れそうになっている者たちに、あなたの慰めと励ましがありますように。このような時にこそ、私たちの教会の信仰の継承、伝道が進められ、クリスマスを通して子どもたちが、いつも共にいてくださる主イエス・キリストを知り、出会い、向き合うことができますように。主の御名によって祈ります。アーメン」
平安を祈ります
【ご連絡】新型コロナウイルスへの当面の対策について〔第10報〕
2020年7月19日
下谷教会役員会
今後の下谷教会の活動について、下谷教会の主に在る兄弟姉妹へ
私たちは困難な状況の中で、主なる神に喜ばれる道を求めつつ、一つ思いになって教会生活をしています。この約4か月の間、牧師・教会員とその家族・教会学校生徒とその家族の方々を含めて、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染報告はありませんでした。6月下旬から礼拝出席者が増え始め、教会役員会では7月定例会を経て、週日の集会を再開する予定でおりました。しかし7月に入ってから感染者数が春季よりも増加している状況を受け、慎重に審議をし、ここに【ご連絡】第10報をお届けする次第です。この異常な生活状況は、やはり短期間で終息するものではありません。私たちキリスト者またキリスト教会として留意したいことは、特に高齢者をはじめとする教会員を守りながら、医療従事者・介護者・保育者への過度な負担を強いる事態を回避すること、そしてこれまで通り、各自がうつらないこと、うつさないための対策を継続することです。以上に鑑み、下谷教会は8月まで、以下のかたちで前進します。
※今回、特に皆さまにお願いがあります。それは受付での〔 体温測定 〕です。検温は係の者が、非接触型体温計をかざし、約1秒ほどで測定できます。体温が37.5℃以上の方の入堂、礼拝出席は、ご遠慮いただきます。〔 体温測定 〕は教会が「集団感染」の場にならないための手段であることをどうかご理解ください。来会者は、必ず測定にご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。〔 体温測定 〕は7月26日(三位一体後第7主日)から実施します。
記
- 主日(朝・夕)礼拝は、普段通り執行します。
- 聖餐礼典は、細心の注意を払って準備をし、「恵みの座」に進み出て陪餐するかたちは見合わせ、着席のまま執行者(牧師)の指示により陪餐します。陪餐者が多く、会衆席が満席の場合、教会役員等がギャラリーに移動します。この場合も執行者に従ってください。
- 説教原稿の希望者は、遠慮なく牧師にお申し出ください。電子メールで配信が可能です。
- 讃美歌は、複数節ある讃美は、1節のみ、着席のまま讃美します。
- 週日の集会(朝の祈り会、水曜聖書を読み祈る会・木曜聖書会、婦人・青年・壮年会)は、8月まで休会とします。ただし水曜聖書を読み祈る会は、YouTubeで配信していますので、教会員は、御言と祈りの輪に加わることができます。
- 教会員は、自宅と教会を往来する際、安全、感染に特に留意します。
- 礼拝堂入堂時は、必ずマスクを着用し、手洗い後、手指・手首を消毒後、入堂します。消毒は足踏み式の消毒器を使用します。マスクのない方は受付当番者にお申し出ください。
- 受付で検温を行います。37.5℃以上の方はご遠慮願います。
- 礼拝時の着席は、赤いマークの前に着席してください(ばらけるようになっている)。
- 外出(来会)に不安を覚える方は無理をせず、自宅での分散礼拝を維持してください。
- 私たちは、喜びをもって、御言と聖餐に与りつつ信仰者を産み出すための機能を回復すべく礼拝堂で再会、結集する日が与えられることを信じます。このような試練の時にこそ、主イエス・キリストにお従いする教会の歩み、教会員としての自覚の再構築の時とすべく、祈りを篤くしてまいりましょう。
平安を祈ります
【ご連絡】新型コロナウイルス等への当面の対策について〔第7報〕
2020年4月13日
下谷教会役員会
「緊急事態宣言」を受けての下谷教会の活動について
下谷教会の「教会としての活動」は、基本的にこれまで通り維持する。ただし活動の形態は、「緊急事態宣言」に対応して5月9日まで下記のように変更する(延長もあり得る)。
(1)主日礼拝は「公同礼拝public worship」であるから中止はせず、礼拝堂は閉鎖されることはない。主日礼拝は4月19日(復活後第1主日)から、一般に公開せず、牧師と教会役員、神学生のみで執行し(神学生、教会役員は強制ではない)、5月3日復活後第3主日は聖餐礼典を執行する。
(2)教会員は、自宅にて「家庭礼拝」として主日礼拝をまもる。主日は教会の礼拝開始時刻に合わせ午前10時30分から主日家庭礼拝を持つようにする。これにより主日礼拝は、礼拝堂と各家庭への分散による礼拝となる。礼拝順序(家庭礼拝のしおり)は次頁に記す。
YouTubeを観る環境にある者は、これを大いに活用して礼拝する。
(3)主日礼拝以外の集会は休止を継続する(3月8日の役員会の決定)。
(4)「教職による牧会活動」は、これまで通り継続する。
(5)教会に託されている「牧会活動」には、死の不安の中にあるものへの福音による慰め、葬りの責任が含まれている事の厳粛さを受け止め、憲法(信教の自由と政教分離)と関連法令を考慮しつつ、葬りの責任を果たしていく。
(6)教会員は、感染予防措置中も、信教の自由と政教分離を前提に、牧師による問安、教会への葬りの委託が可能である事を認識するように要望する。牧師は葬儀に立ち会えない、という間違った情報に注意すること、そのためにできるだけ健康である時に、自分の意志と牧師への希望を文字で残しておくことなどに留意する。
わたしたちは「キリスト者の自由」を尊重し、自分の命と健康を護ると共に、隣人の人権と健康を尊重する歩みをキリスト者として続けられる事を願い祈ります。
家庭礼拝について
家庭礼拝はキリスト者一人の場合も催すことができる。家庭礼拝の場所は各家庭もしくは下谷教会礼拝堂を会場とすることができる。すなわち教職の訪問による家庭礼拝だけでなく、家庭礼拝を下谷教会礼拝堂で行うことも可能です。礼拝堂での家庭礼拝は牧師と時間の打ち合わせにより可能となります。
教会への献金について
「緊急事態宣言」にともなう家庭礼拝による分散礼拝の期間中の献金の仕方については4月11日付の「第6報」をご参照ください。
その他
- 礼拝奉仕者(司式、奏楽、献金、受付)の務めはなしとし、牧師、出席した教会役員、神学生で対応する。
- 礼拝は非公開で行うが、非公開を知らずに礼拝堂に見えた方は礼拝に受け入れる。
- 礼拝堂での主日礼拝は教職1名で執り行うが、一部分は教会役員も奉仕に加わる。
平安を祈ります
家庭礼拝のしおり(YouTube礼拝の不可能な方用です)
- 黙禱
- 聖書
- 讃美
- 祈り
- 自分の言葉で祈る。祈れない方は、黙とうでも良い
- 主の祈り
- 黙禱
聖書箇所
- 4月19日
- 使徒言行録 18章24~19章20節
- 4月26日
- 使徒言行録 19章21~40節
- 5月3日
- 使徒言行録 20章1~16節
【ご連絡】新型コロナウイルス等への当面の対策について〔第5報〕
2020年4月9日
下谷教会役員会
新型コロナウイルスにつきまして教会役員会としてこれまで4回にわたり当面の対策についての文書を発してまいりましたが、ここに〔第5報〕をお届けします。
既にご承知のとおり、このたび4月7日(火)東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡に「緊急事態宣言」が発出されました。
教会役員会としましては、主日礼拝(朝・夕)のみ執行するかたちに変化はありませんが、教会員またその家族そして周囲の方々への、お互いの感染防止のために、主の日には自宅でお祈りください。インターネット中継をご覧になれる方はYouTubeによる礼拝を、不可能な方は、礼拝時刻、お手元にある「祈りの栞(しおり)」として配布済の「月間カレンダー」にある聖書箇所を読み、祈ってお過ごしください(聖書箇所は下記ご参照)
以下、今後の予定です。聖餐礼典執行、期日の大切な変更点は以下です。
4月定例役員会では、①4月の聖餐礼典執行停止、②4月26日(日)開催の定期教会総会を5月24日(日)に延期、③5月以降の対応については4月26日(日)に臨時役員会を開催して対処することになっています。
さかのぼって3月臨時役員会では、④復活祭墓前の祈りは礼拝堂に場所を移して行う、⑤水曜日・木曜日の聖書会の休会を5月9日(土)まで延長することが決まっています。
ご不明な点は、なんなりと教会にお電話ください(03-3831-9310)。
教会員の皆さまにありましては、どうぞ引き続き感染しないために外出をお控えくださいますよう、お願い申し上げます。
平安を祈ります。
復活祭主日(12日)・Ⅰコリント15:12~22・42~49
復活後第1(19日)・ 使徒言行録18:24~19:20
礼拝中継サービス変更のお知らせ
Ustream(現IBM Cloud Video)の配信料金プラン改定に伴い、2018年7月22日から、主日礼拝のインターネット中継で利用するサービスを「YouTube Live」に変更いたしました。視聴用のURL(アドレス)・スマートフォン用アプリが共に変更となっていますので、ご注意ください。
配信が始まりますと、YouTubeチャンネルページにて通知されます。配信に用いる教会のYouTubeチャンネルへのリンクはこちらですので、ブックマーク・チャンネル登録をよろしくお願いいたします。またスマートフォン用アプリについては、各ストアで「YouTube」を検索ください。
毎主日の式次第についてはFacebookページに毎週土曜日にアップします。ご参照下さい。