東京都立両国高等学校附属中学校の適性検査の詳細・東京都立両国高等学校附属中学校の偏差値・受験倍率の詳細を説明します。都立中高一貫校の適性検査(算数分野の出題傾向と対策について 白鴎(東京都立白鴎高等学校附属中学校) 両国(東京都立両国高等学校附属中学校) 桜修館(東京都立桜修館中等教育学校) 小石川(東京都立小石川中等教育学校) 九段(千代田区立九段中等教育学校) の適性検査の算数の出題傾向と対策の詳細をお伝えします。 

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両国の適性検査(算数分野)の出題傾向と対策



Q.31 都立中高一貫校(両国)の適性検査(算数分野)の出題傾向と対策について教えて下さい。
A.31  両国 (東京都立両国高等学校附属中学校)

両国高等学校附属中学校の適性検査について
両国高等学校附属中学校 H.19年 適性検査1

両国高等学校附属中学校 H.19年 適性検査2

両国高等学校附属中学校 H.18年 適性検査1

両国高等学校附属中学校 H.18年 適性検査2
両国高等学校附属中学校の適性検査の出題方針・過去問

今回(H.19年度)の両国高等学校附属中学校の適性検査の問題で算数的分野の問題は適性検査1の大問2の『場合の数(並べ替え)』になります。 学習発表会を行なうというもので、各班が発表にかかる時間が書かれており、9つの班を前半と後半の部に分けるという問題です。 (1)前半の部の最初にあいさつの時間が5分、後半の部の最後にまとめの時間が10分 (2)発表と発表の間、あいさつと発表の間、発表とまとめの間は、それぞれ1分ずつ時間をとる (3)前半の部にかかる時間と後半の部にかかる時間が同じ長さになるようにする という3つの条件があり【問題1】が前半に5つの班、後半に4つの班にする場合、どういうパターンが考えられるか?という問題で【問題2】が前半に4つの班、後半に5つの班にするパターンはあるか?ある場合はどういうパターンか?という問題です。 これは【条件整理】【植木算】【場合の数】など複数の単元が絡み合った複雑な問題です。 こういった問題は頭の中だけで考えていても、なかなか答えは出せません条件を整理しながら、条件にあてはまるものをどんどん紙に綺麗に書き出して調べることが必要です。私立の中学受験の入試問題で言えば女子御三家の桜蔭中を彷彿とさせる問題になっています。 都立公立中高一貫校も女子御三家の桜蔭もどちらも最終的には『東京大学』を目指すということでゴールは同じです。ですから、そのゴールから逆算すると中学入試の問題も似てくるということです。

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(1) 白鴎 (東京都立白鴎高等学校附属中学校)

(2) 両国 (東京都立両国高等学校附属中学校)

(3) 桜修館 (東京都立桜修館中等教育学校)

(4) 小石川 (東京都立小石川中等教育学校)

(5) 九段 (千代田区立九段中等教育学校)

(6) 武蔵 (東京都立武蔵野地区中高一貫6年制学校(仮称))


(7) 北多摩 (東京都立武蔵野地区中高一貫6年制学校(仮称))


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