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B各学年ごとの算数の勉強の留意点
<小6算数 過去問演習について>
〜過去問演習の目的〜
(1)問題の傾向を知る
(2)合格可能性を見極める
(3)問題演習量を確保する(総合的な学習)
(4)自分の弱点を見つける
(1)に関してですが入試問題は
特に「御三家」に関しては特徴がはっきりしています。
例えば「開成」なら「整数の性質」「立体図形」の難問が出題され、
大問が3題の年が多くて1番は難しく3番が簡単な年が多いとか
「桜蔭」は「規則」「調べ上げ」などの作業系の問題が多いなどです。
「御三家中」「新御三家中」「早慶附属中」「国立附属中」などの難関中を
受験する場合には絶対に傾向をつかんでおいて下さい。
ただしそれ以外の学校はほとんどが
1番が「計算問題」「□を求める問題(逆算)」「単位換算」
2番が「文章題(特殊算)」「平面図形の一行問題」「場合の数」などです。
3番以降が大問になっている学校が多いのですがいわゆる
「パターン問題」のオンパレードです。
ですからどの学校も似たり寄ったりで特徴はあまりありません。
(2)に関してですが
過去問を買うと「合格最低点」や「受験者平均」が載っています。
その点数と自分の得点を比較して合格可能性を見極めてください。
ただしこれは確実性はあまりありません。
なぜなら今年の入試で同じ問題が出るわけではないからです。
また今年のライバルは違う人なので当然受験者平均点も変わります。
さらに家でやるのと試験会場でやるのでは緊張感がまるで違うからです。
ですから、あくまでも目安と考えましょう。
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〜過去問演習をやる際の注意点・ポイント〜
(1)始める時期は9月以降にすること
(2)試験時間と同じ時間で問題を解くこと
(3)自分の得点を年度ごとに表にまとめること(4科)
(4)間違い直しをきちんとすること
の4つです。これはどれも重要です。
(1)についてですが自分の第一志望校の「過去問」を試しに
小6の4月くらいに解いてみる(しかも大問1つ)という人がよくいますが
これは絶対にやらないで下さい。
なぜなら小6の4月の時点でやっても大概は解けないからです。
それで変に自信を失って「あの学校の入試問題は難しいから受験しない」
となっては困ります。
また解かないけれども問題を少し見るという人もいますが
これもやらないで下さい。
(2)とも関連がありますが、「入試演習」をやる時は
本番と同じような状態でやらないと「過去問演習」の意味がないからです。
つまり「初めてみる問題を時間を計って制限時間内に解く訓練」を
しなくては意味がないということです。
ですから「だらだらと問題集を解くような気分で時間をたくさん使って
やっていたのでは意味がない」ということです。
実はこういう風に解く受験生はたくさんいます。
このやり方で点数が取れて自己満足したり安心しきってしまう受験生が多くいます。
きちんと自己管理できるお子さんなら本人に任せてもよいと思いますが
それが難しい場合はやはり
過去問の管理は親御さんがやるべきです。
家で過去問をやる時は過去問演習は親御さんが見えるところで
やらせて、採点や得点表の記入などもできれば親御さんに協力していただきたいと思います。そうすれば過去問演習も緊張感をもってやることができますので効果的です。
(3)に関してですが得点表を記入することで
先程の合格可能性の目安が分かるだけでなく、どの年度を優先的に復習すれば良いかもすぐに分かります。ただこの時に安易に得点の低い年度から復習するということはしないで下さい。
それは年度によって難易度が異なるからです。
ですから受験者平均と自分の得点がどれくらい離れているかを確認しましょう。この乖離が大きい年度が優先的に復習しなければならない年度です。
そして(4)が一番重要です。過去問をやる意義のところでも書きましたが、過去問は傾向を知るとともに、自分の弱点を見つけるためにやるものです。
ですから間違えた問題はきちんと解きなおしをすることが非常に重要です。
私が毎年、受験生に指導しているのは
「過去問専用の間違いノートを作り、そこに過去問で
間違えた問題の解き直しとポイントを書いていく」
ということです。そうすると自分専用の復習ノートができるわけです。そして
「そのノートを何回も見て覚えること。
試験当日はそのノートを最後に見直せ」
と言っています。この繰り返しで解ける問題が徐々に増えていきます。
次のことは当たりまえの真理ですが
「できる問題はいつもできる。できない問題はいつもできない」
のです。「またこの問題ができなかった」では進歩がありません。
ここに書いたことを実践していけば絶対にできるようになりますので
くれぐれも「過去問」をやりっぱなしというのだけはしないようにして下さい。
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