2008.3/16(日)釣行記
2008.3/14(金)-15(土)釣行記
三宅島遠征計画
2009年も三宅島遠征を計画することになった。
予定では、5月〜6月頃。
メジナも50〜60cmが狙え、また青物も回遊する季節らしい。

遠征用のロッドケース(送達用)を購入。
メーカは不明だが、BAZUKAと書いてある(スミス製ではない)。
タモ×1本、ロッド×4本、コマセ杓×2本を収納し、
硬質プラスチック製で思った以上に頑丈。
キャスティング藤沢プラザで140cm、4,095円とお買い得。

そして、ナンバーズ4のBOXで、32400円を獲得。
少々不足したが、BB−X OnagaSP 6000Dに化けた。
現地で使用する簡易ロッドケースを検討中。
折り畳みができて、傷防止になる程度でOKなのだが・・・
市販品では適当なものが見つからない。
ハリスは、Seaguar8号を追加。
ハリは、伊勢尼11号、12号、13号と
ワラサ王12号を新規購入し、専用ケースに収納。
BBX-TypeUに、ADMIXSuperFloat5号-100m。
BBX-OnagaSPに、フロストン遠投6号-200mを巻く。
その他、DAIWA Freams4500に7号の道糸を
150mほど巻いたものも持参する予定。
上:伊勢尼13号。下:伊勢尼7号。
写真はトリミングしているので、一回り大きく写っている。
しかし、太さ・大きさの差は歴然。
以下の記事は、2008年3月釣行時の情報です。
今遠征で利用した天狗屋は、御存知の通り高橋哲也氏の店であるが、釣り・食事・宿泊・準備と非常に快適に過ごす事が出来た。
しかも、14日(金)〜16日(日)と、ずっと高橋氏ナビゲーとしてもらった。車中での彼の釣り理論や三宅情報は非常に有意義。
「先日釣れた釣り場に案内するだけならガイドじゃぁ無いよ、その日の状況・天候・潮を見て判断する」・・・という言葉は、印象的だった。
三本岳の磯は、足場の狭い絶壁への渡礁も考慮し、荷物は極力少なめが良い。折角の渡礁なので色々と楽しみたいのだが、
足場の良い磯に上がれる保証も無い。磯バッグはやめ、ロッド、餌バッカン、小物入れ・・・程度。

今回の渡礁で、Hiro氏のロッドが磯上がりの荷渡し時に、落下し水没した。
荷物を減らすために大型ロッドケースをやめ、ロッドベルトのみで束ねた竿のみだったため、浮いている時間もなく回収できなかった。
荷渡し時の双方の連携も取れなかったが、三宅島遠征時は塩ビパイプのハードケースでロッドを送付し、浮力材と空の簡易ロッドケースを
持参しておく方が良いかもしれない。またリールを外す(軽くする)、タモ枠外す(抵抗を少なく)なども考慮すると良い。
私の場合、「濡れ・汚れ」対策で、衣服の量が多くなる傾向だが、今回の釣行では、トレーナー、ソックス2枚、Tシャツ2枚が余った。
また、帰路は衣類は全般的に膨らむため、梱包やパッキングで苦労する。
送達する荷物のパッキングシミュレーションを行なった。
磯クールバッグ36Lに40cmバッカン、36cmバッカンを入れっこにする。
小物用具類は、システムケースに収納して、同様に磯バッグに収める。

空いたスペースにライフジャケット、ブーツを収納。
バッカンの中は、磯バケツ・餌箱・その他リール3セットの他、ちょっとした用品が入る程度。
これで、DAIWAトランクコンテナ65cm1個にロッドケースの2点セットでの送付が可能。
男女群島遠征時の瀬泊まり道具一式が無い状態。

嵩張る衣類・宿泊用品は、リュックにいれ手荷物にすることとした。
当日着て行く上着は、現地で着るフィッシングウェアにして、アンダーや
フィッシングパンツをリュックに収納する。
その他、宿着・着替え・帰路のウェア(3シーズン用のフィッシングウェア)を入れる予定。
項目 情報
東海汽船 2008.2/1-4/6 22:30(竹芝)-5:00(三宅)、14:10(三宅)-20:40(竹芝)
※2週間前なら電話予約が割安(平日20%off、祝日10%off)-但し、旅行代理店で予約番号と早割り申告し料金の支払いが必要。
※NETでも予約可能、10%off(祝日については不明)だが、PC印刷の申込用紙でチケット交換可能。
東海汽船予約センター(9:30AM〜8:00PM/無休)03-5472-9999
東海汽船 錆ヶ浜港04994-5-0221
東海汽船 三池港04994-61131
2等6,760,(1030),特2等10,150(1550),1等13,480(2020),特1等16,910(2580),特等20,280(3090) 1/31迄
渡船・宿 共栄荘 (阿古 04994-5-0660 宿 バス停=錆ケ浜港入口)
新鼻荘 (坪田 04994-6-1547 宿 バス停=太路地)
夕景  (阿古 04994-5-0118 宿 バス停=二島)
天狗屋 (坪田 04994-6-1565 宿 バス停=坪田) 一泊夕食・朝弁 9,000円 弁当700円
渡船代
(参考:天狗屋)
三本岳渡船料金
◆基本料金 3人迄 30,000円 1人増すごとに5,000円 規定外1往復料金 6000円
 渡船人数4名=30,000円+5,000円=35,000円→1人当り/8,750円

御蔵島渡船料金
◆基本料金 4人迄 50,000円 1人増すごとに6,000円 規定外1往復料金 10,000円
 渡船人数6名=50,000円+12,000円=62,000円→1人当り/10,300円
三宅島観光協会
三宅島観光協会(釣り)
〒100-1212東京都三宅島三宅村阿古680-3
04994-5-1144 FAX04994-5-1418
三宅村役場 〒100-1212 東京都三宅島三宅村阿古497
ガスマスクについて 三宅島島内では、ガスマスクの常時携帯が義務付けられている。
 東京竹芝桟橋売店・三宅島観光協会にて販売。
◆直結式小型ガスマスク¥2100、吸収缶¥420・・1セット¥2520
 (二酸化硫黄5ppmで60時間使用可)
◆使い捨て式緊急避難用ガスマスク¥1575
 (二酸化硫黄5ppmで90分使用可)
 ※使い捨て式緊急避難用マスクは三宅島観光協会のみでの販売。
その他 2008年春に羽田-三宅島線が再開するみこみらしい。
夕方便があると、金曜日22:30の船〜日曜日夕方の空路での帰京が可能になる。
今回は、前回のエビ根渡礁などで邪魔になった、ロッドケースや磯バッグは送らないことにした。
しかし、釣果があった場合の魚の保存が問題。5−6月の三宅は夏だろうし、ドンゴロスで対応可能なのだろうか?
ストリンガーってのも手だな。2008.3月釣行時は・・・・良型が来なかったので、その心配は不要だったが。
←現地での簡易ロッドケース。
  生地を買ってきて、袋状に縫製したもの。

  1)折りたたんで、三宅島に発送できること。
  2)簡易的に傷防止になること。生地は、二重構造。
  3)リールがセットできること。
  4)浮力材が入れられ、万が一の時に暫くは浮いていられること。
    (ただし、浮力の±は・・・・・試せない)
  5)破れても、多少は補修できること。

  ※竿の出し入れに、やや難があり、ファスナーやマジックテープで
    開口部を広げるなど改善が必要。今回はこのまま行ってみる。
↑今回は磯バッグを利用しないため、搬送時のリールの保護に、
タッパーを使うことにした。さすがにOnagaSPが入る(蓋ができる)
タッパーはなかったが、この程度でも潰れ防止には役立ちそう。
↑ライフジャケットにはこれだけの備品を入れる。
  が、送付時は潰れなどを考慮して、ポケットから
  出して別梱包する予定。
  ウキも、多少離島用へと変更する。
←これが、搬送(宅急便)する荷物のセット。
  通常のロッドケースの場合、破損の危険性もあるため
  断られる可能性もあるが、このBAZUKAなら問題ないだろう。
白バッカン(40cm)へは、当日使う釣り具一式を梱包。時間がなくても、これを1セット持って行けば釣りができる状態にしてある。
これをDAIWAトランクコンテナ65CMに入れ、その横に餌バッカン(40cm)を並べて入れる。


↑昨年の反省から、ラバーフェルトはやめ、
  すでに現在はピンフェルトを使っているが、
  今回、三宅島用に新たにスパイクソールを購入。
緑バッカン(35cm)には、その他備品・ウェアをと思っているが、やや嵩張るので中止。ウェアは持参する予定。
餌バッカン内に、ブーツなどを収めれば、もう少し、備品・ウエァなどを隙間に入れられるかもしれない。
2009.05/23(土)〜24(日)釣行記
と、言うことで、餌バッカンの中にブーツ(ソールは外してある)を直接入れることに。その隙間に、バケツ・コマセカッター・ブラシをセット。
ウェアは、上記のようにその隙間にセット(実際にはビニールにくるんでいる)。バッカン横にも隙間があるので、その他の小物も
入れらるのだが、帰路は全般的に荷物が膨らむので、いくらかの余裕がある方が良い。
2010.05/15(土)釣行記
2010.05/16(日)釣行記
2010年釣行時の道具一覧と予算(pdf)
2009年釣行時の道具一覧と予算(pdf)
2008年釣行時の道具一覧と予算(pdf)
2011.06/18(土)釣行記
2011.06/19(日)釣行記
2012.06/16(土)〜17(日)釣行記
2011年〜ロッドケース(赤)は手持ちで行っており、
宅配はバッカン類・その他道具類、ブーツ・ライフジャケット
着替えなどを送付してる。
2013.11/9(土)〜10(日)釣行記