プリント基板設計参考資料

     回路図CAD effect サポート
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Effect回路図CADデータを複数のユーザーで活用する為 及び 一般的基板CADとの

リンクに必要なルール手順を まとめて有ります
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操作上のノウハウ

コマンドの解説よりも 回路図作成手順に主眼を置いた説明です (コマンド説明はヘルプで)

 1.インストール 及び 設定

 2.付属ソフトの機能説明 及び回路図CADのメリット

 3.60分で覚えられる回路図入力

 4.60分で覚えられるシンボル作成

 5.部品作成時の注意点

 6.ゲートやOPAの配置割付

 7.KEYのカスタマイズ

  8.部品番号ダブりの自動チェック

 9.回路図階層化 手順

 10.ワンポイントアドバイス

 11.サンプルデータ                     操作のマスターを高速でナビゲート
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複数のパソコンでデータを共用するには

本ソフトのデータ管理方法は 回路図に部品データを基本的に持たないようです

したがって 回路図入力後 部品データ(ライブラリー)を消したり 移動したりすると

機能しなくなってしまいます

逆に 元となる部品データ(ライブラリー)を修正するだけで 回路図の部品は自動的に

修正されます   ( 次回の回路図CAD起動時に )

以上のような癖が有りますので どのパソコンも 下記ホルダーに固定するのが良いでしょう

ソフト        c:programfile:Efeect2.0

ライブラリー    c:Efect:Library

他のパソコンから 部品を受け取るには ダミーのホルダーに一度呼び込んで

 部品作成ソフトで呼び込み 自分のパソコンのライブラリーに個別に追加するのが

良いでしょう

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 Efeect2.0     試用版 ダウンロード

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人為的ミスをネットリストレベルで自動チェックするソフト

オリジナルソフト 作りました

チェック項目は

1.同一ネット内に 2端子部品のそれぞれのピンが有ってはならない (ショート)

2.2端子部品は どちらのピンも存在するかのチェック (配線忘れ検出)

2.1行に 1ピンしかないネットの抽出  (配線が有るのに接続先の無いピンの検出)

3.同一部品ピンが 複数存在してはならない (回路図部品番号ダブりの検出)

4.その他

このソフトでのチェックは 回路図から出したネットリスト 基板CADから出したネットリスト

両方で ミスの検証に使えます

effect に於ける 部品番号の ダブりチェックには 必須です

必要な方は メールにて 配送します

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